Y’2レザーのエコホースEB-140を入手してはや2カ月が経過しました。3月~4月半ばくらいまでは気温も低かったので毎日のように着用。4月後半も結構朝夕は寒かったので着用頻度は高め。5月に入ってからはさすがに暖かくなってきたため日中の使用は減りました。なるべく早くに身体になじむよう意識的に着用しましたが、そもそも来ていても座り仕事が多いので動きが少なく、結果あまり馴染みの進行はゆっくりめです。
先月同様に、見た目の変化はありません。着用によって細かな傷が付いた&座り仕事が多いからか、裾の方に大きなシワがやや強まってきたかなという感じ。小傷については特に目立つものはないし、メンテナンスでオイルを塗ればある程度は隠れるので問題なし。
問題と言えば前回のレポートでも書きましたが、ステッチの糸の毛羽立ちが目立ってきたこと。
何かと接触することの多い部分は摩擦でどうしても毛羽立つようです。写真ではわかりにくいですが袖のステッチの部分がそれです。対策のため100均で毛羽立ち防止ノリみたいなものを買ってきましたが、まだ施工はできていません。革部分に付いたらヤダナーというのもあるし、そうならない方法をなんとか考えたいところです。
フロントのボタンに関してはかなりスムーズに留め外しができるようになりました。よいこらせよいこらせと頑張っていたのが噓のようではありますが、それでもまだ革自体は堅く、ボタンで留めているというよりは、引っ掛けているというような感覚です。
はじめは電話しているだけで肘の内側が痛かったですが、現在ではかなり楽になっています。しかしここにきて別のところに傷みが出始めました。それは何と脇。寒い時期はすこし下に着る服も厚手の物が多かったので保護されていたのだろうと思いますが、Tシャツだと保護の役にはただず、革の硬さががほぼダイレクトに脇に加わり、鈍い痛みが走るという何とも地味な拷問みたいなことに。。。まだまだ着込みが足りんということなのでしょう。
そうですかそれならばと本日もEB-140を羽織って出かけたのですが、やはりもう日中は暑い。夕方になって気温が下がると逆にキテテヨカッタとなりましたが、この先どんどん気温はあがるし、6月に入れば雨も増えるだろうしで慣らす機会が減っていくのは目に見えている。ここからの調教は気合と根性が必要になってきそうです。
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