Last Updated on 2025年9月29日 by tntimdynamaite
Japan Master Made!!!日本の熟練職人の手で生み出される確かな品質!!!それがFIVE WOODSです。
FIVE WOODS(ファイブウッズ)は創業130年の歴史をもつ株式会社林五のプライベートブランドです。国内外の厳選素材を熟練職人の技術をもって作り上げる製品は非常に高品質で、まさに日本製。丈夫で長く使えることはもちろん、ビジネスからカジュアルまで幅広く活躍するデザインが魅力です。本記事では、実際のレビューを交えながら、評判・シリーズ別特徴・選び方のポイントを詳しく解説します。
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FIVE WOODSとは?ブランドの特徴
FIVE WOODSは素材・製法・デザインへのこだわりが魅力のブランドです。
- 素材:国産・海外の高品質レザーを使用
- 製法:熟練職人による丁寧な仕立て
- 耐久性:型崩れしにくく、長期使用に耐える設計
革製品を長く使いたい人にとって、FIVE WOODSはまさに「育てるバッグ」といえる存在です。
FIVE WOODSバッグの評判・クチコミ
実際に愛用者のレビューからも、その価値が伝わります。
良い評価
- 革の感じがとてもよく、持ち手の長さもちょうどよい。
- ビジネスバッグを探していて一目ぼれした。デザイン、使い勝手が良い。
- 作りがしっかりしていて永く使えそう。
悪い評価
- カバンの口をしめるファスナーがあるのが良いが、片手で締めづらい。
- 日本製だからしかたがないかもしれないが、やや価格が高い。
全体的に高評価が多く、特に革の質感が良いと感じてるユーザーが多いようです。一方で、片手でファスナーが閉じられないと気になっている方もいる様子。
ちなみに、ファスナーについては、革のメンテナンスをするさいに塗布するグリスをわずかにファスナー部分に塗り伸ばすと滑りをよくすることができたりします。(※マネする方は自己責任でお願いします)
- デザイン性:シンプルで上品、ビジネスシーンにも映える
- 耐久性:2年以上愛用しても型崩れせず、革の風合いが増す
- 使い勝手:収納力と軽量さのバランスが良く、日常使いに最適
価格はやや高めですが、素材の良さ、信頼の日本製(しかも熟練職人による!)という品質を考えれば納得感があります。
筆者が使っていたFRAME(フレイム)のレビュー






残念ながら、現在は公式HPで「Sold Out」になていて、また「再入荷、再生産の予定が無い商品です。」と記載があることから絶版モデルとなってしまったようですが、私が実際に使っていたラウンドブリーフケース 【FRAME】のレビューを簡単に。
まず、嫌みのないすっきりスマートなデザインは◎。銀面のシボ感も革感が濃厚です。ジッパーを支える厚めの革がカバンの周囲を覆っていて、これが丸みを帯びつつスクエアな形状を保持する役目を担っています。底錨が5つ装備されていて地面に置く際の革へのダメージも抑えられる作り。自立性も高い。
細かいスッテチの整然とした縫製は見事で、さすがの日本製を感じます。室内ポケットも装備されており、スマホ、モバイルバッテリー、ノートパソコン、書類等が十分に収納可能でした。
FIVE WOODSの人気シリーズ
ブリーフケース
王道のビジネスバッグ。書類・PC収納に最適で、重厚感がありながら使いやすさも両立。素材の良さが使い込むほどに増すため、長期的に愛用できます。
トートバッグ
A4書類やPCも楽に収納可能。肩掛けもでき、通勤からカジュアルまで幅広く使えるのが◎。軽量設計で長時間の使用も快適。革の質感やステッチの仕上げが丁寧で、見た目にも高級感があります。海外タンナーの革を使用したVEILやTENACEも魅力的ですが値段も高い。普段使いをするならFIVE WOODS定番のPLATEAUがおすすめ。

大胆なクロコダイル型押し仕様

劇的な経年変化を見せるイタリアンレザー仕様

フランス最古のタンナーHaas社が手掛ける伝統的なワクシーレザー仕様

ウィークエンドトート
FIVE WOODSの定番
ダレスバッグ
これぞ革鞄と思わせてくれるのがダレスバッグ。クラシックで上品なデザイン、重厚な造り、A4書類やPCの収納が可能な高い収納力が魅力。さまざまなビジネスシーンで活躍します。
ハンドルの持ちやすさ、内装ポケットの便利さも好評です。使い込むほど銀面の表情が変わり、自分だけの風合いに育ちます。
FIVE WOODSバッグの選び方
- 用途で選ぶ:通勤用・出張用・カジュアル兼用
- サイズで選ぶ:書類やPCの収納に適したサイズを選ぶ
- 素材・仕上げで選ぶ:使い込むほど味が出る革かどうか
特にビジネス用ならダレスバッグやブリーフケース、カジュアル兼用ならトートがおすすめです。
FIVE WOODS vs 他ブランド
- MORAL CODE(モラルコード):モラルコードは価格の面では魅力的だが、デザインや品質面、特に日本の職人による製造という点を考えるとFIVE WOODSに軍配が上がる。
- HERZ(ヘルツ):ハンドメイド感はHERZ。唯一無二と言っていいが、人を選ぶ。ビジネスシーンや主張し過ぎない普段使いを想定すると、室内収納ポケットや内装のあるFIVE WOODSが便利。
- 土屋鞄:ブランド知名度は強いが、価格帯は高い傾向。名を取る果実を取るか、好みになるが、品質面で勝るとも劣らないFIVE WOODSをチェックしておいて損はない。
※筆者の主観です。
メンテナンスのポイント
FIVE WOODSの製品に限ったことではないですが、革製品はメンテすることで長く使えるし、またきれいなというか、素敵な経年変化を楽しむための必須事項でもあります。
FIVE WOODSの公式ページではメンテナンスについて、必要な道具やクリーム、オイルの種類、素材にあったメンテ方法等(革ジャンの手入れの記事もあります!)が紹介されているのでぜひチェックして、実践しましょう。
FIVE WOODS 革の手入れについて
- 革用クリームで定期的にケア
- 雨や湿気に注意し、乾燥した布で拭く
- 収納時は形崩れ防止のため中に紙や袋を入れる
FIVE WOODSバッグまとめ
- 耐久性・デザイン・使い勝手の三拍子が揃う
- ビジネス用途ならブリーフケースが失敗なし
- 初めて購入するなら、トートやショルダーバッグが使いやすく◎
FIVE WOODSは、日本製レザーの高品質・デザイン・使いやすさを兼ね備えたブランドです。ビジネスバッグや日常使いのバッグを探している方には特におすすめです!
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