東京にいると、自転車が活躍するシーンが結構多くないでしょうか。私もかれこれ東京に住みだして10年を越えんとしとりますが、交通網が発達しているというのに、田舎にいたときより確実に自転車に乗っている時間が多いです。不思議だす。

 さて、そんな10年の暮らしを共にしてきた愛車はキャデラック。キャデラックと言うてくるまではなく自転車で、名前だけで買ったいうところのなんちゃって自転車。なんちゃってだろうが何だろうが10年乗ったら愛着もわくというもの。ほぼ一切のメンテナンスをすることなく使用して壊れなかったんだから大したもんだと思う。が、ここにきてついにワイヤー関連がやばそうなので交換することにし、その記録をここに残しておこうと決めた。あらかじめ申し上げておくが、ワイヤーカッターだけは買っておけ!(二千円ちょっとくらい)


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何故にワイヤーカッターが必要か

 どうしてワイヤーカッターを買うのだと申し上げたかというと、ブレーキケーブル、シフトケーブルは何とかなるとしても、ワイヤーのアウターはまずペンチやなんかでは切ることができないからです。経験者は語るです。

 まったく知識も経験もなかった私はアウターなんてちょっと硬めのビニールくらいの認識でいましたが、アウターは鉄線が縒り合せられたものなのでとても硬く、かつ柔軟性があります。ペンチやニッパーで切ることを一時間以上かけて試みましたが無駄でした。ところが、諦めて上記のHOZANのN-16を購入したところすんなり切れたのです。

 加えて切り口の問題もあります。仮に握力を鍛えに鍛え、ペンチやニッパーの刃を研ぎに研いでアウターやケーブルが切れたとしても、その切り口はキレイにはならないでしょう。そうなるとケーブルはほつれる原因にもなるし、アウターはケーブルと無駄な摩擦を発生させることにもつながります。

 正しい道具を正しく使う。これ大事。

ワイヤーはセットがおすすめ

ワイヤーの構成はだいたい以下の通り。
・ワイヤー
・ワイヤーのエンド
・アウター
・アウターのエンドキャップ
 
・ワイヤー
 文字通りワイヤー。これだけを交換することも可能。

・ワイヤーのエンド
 ワイヤーは細い鉄線が縒り合されて作られています。簡単にほつれないとはいえ、ワイヤーの端をそのままにしておくと時間がたつにつれバラバラになってしまいます。これを防ぐためにエンドが必要です。

・アウター
 ワイヤーアウターがそのまま使えるなら交換する必要なないですが、この中にワイヤーを通すことになるので私のようにメンテナンスしてなかったような場合は一緒に換えてしまうほうがいいかも。アウターは色々なカラーもあるので愛車の雰囲気もガラリと変わるので気分で交換してもいいですね。

・アウターエンドキャップ
 アウターは鉄線をよりあわせ、かつそれを筒状にし、それを外装で覆ったものです。やはりエンドからほつれたりするのを防ぐためにエンドをつける必要があります。また、内部でワイヤーが動くことになるのでゴミが入ったりすると抵抗が大きくなりワイヤーの寿命を縮めることにもなりかねないのでゴミ侵入を防ぐ意味でも必要なしろものです。

 ワイヤー交換するだけで4つも必要なのかと愕然とした私のようなあなた。ご心配なく。全部セットで販売されているので、そいつをチョイスすればバラで探す必要はありません。ただ、バラで探すと細部にわたるデザインにコダワルことも可能なので、エンドキャップはゴールドに輝かねばならぬのだといふような信念をお持ちの方は別々に探してみてください。

 全部入り!!!

シマノ SUS シフトケーブル+ブレーキケーブルセット

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