以前、ライダースにはシングルとダブルがあるぜよとご紹介しました。

ライダースのシングルとダブルって何ですか?

ライダースの種類としてはこの二つに大別できますが、生産国による違いもあります。それはアメリカ仕様か、イギリス仕様かの違いです。

 分かりやすい違いはアメリカ仕様はゆったりとした作りで、イギリス仕様はタイトな作りというところ。ベルトの有無や、アクションプリーツの有無も特徴に挙げることができます。

ベルトの有無(Schot ダブルライダース618)

 例えばSchotのダブル。ウエストの部分にベルトが付いています。これがアメリカ仕様のポイントです。

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 同じようにダブルでもベルトがないものがありますが、こっちはイギリス仕様。

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ただ、イギリス仕様でもベルトが付いているものはありますし、その逆もしかりです。

アクションプリーツ

 腕をはじめ、上半身の動きに合わせて可動域が確保されるように工夫されたプリーツ。これがついているのはアメリカ仕様です。

 この機能があるかないかで随分と動きやすさに差がでます。窮屈なのが嫌ならアメリカ仕様を選択するのがいいでしょう。ただし、タイトにスタイリッシュに着たいならイギリス仕様を選ぶことになります。

 なんでこんな違いがあるのか。それは使用されるバイクタイプの違うからです。アメリカのバイクと言えばハーレーダビッドソンが超有名なバイクメーカーですが、全長が長く、シートが低いのが特徴です。ライダーの着座姿勢は足を前に放り出し、上半身は直立よりやや後ろに倒れるような感じで、そこからハンドルに手を伸ばすことになります。そのため、タイトな服だと背中が突っ張ってしまうのでアクションプリーツが用意されているというわけ。

 一方でイギリスではカフェレーサーに見られるようにかなり前傾姿勢になるバイクが多く、肩回り、背中の動きやすさはそれほど運転に影響しないためプリーツがないと、そーゆー理由です。

 乗車姿勢によってタンクと腰部分が接触するかしないかという点もライダースのデザインに影響していて、ベルトの有無なんかはまさにそれですね。

 いずれにしても、ライダースといいながら今はバイクに乗るならいはあんまり関係なく、普段の一着として定着しているので自由に選択すれば問題ありません。
スッキリ着こなすならイギリス仕様、どっしりヘビィに決めたいならアメリカ仕様で間違いなしです!どっちも所有したならあなたももう革ジャンマニアの一員です。さぁぜひ!


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2 thoughts on “ライダース US仕様 vs UK仕様”

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