革製品にはワイルドで武骨なイメージが漂いがち。ライダースをかっこよく羽織った女性が街を闊歩するのもよく見かけるようにはなりましたが、そのカッコよさを構成しているのはやはりそういったイメージと、加えて洗礼された女性ならではのお洒落な着こなしによって生まれるギャップにあると思います。つまり、敷居が高い。
どういうことかと言うと、男性であれ、女性であれ革ジャンなんてなものはシンプルにジーンズにTシャツ、その上に羽織れば何の問題もなくワイルドにキメルことができますが、男性はそれでよくても女性はそれだけじゃ満足せずにプラス可愛さとかエレガントさとかを組み込んでいかはるわけですからもうあれやこれやと悩まざるを得ないのは仕方のないことと言えるでしょう。具体的なアドバイスなどできませんし、また誰も聞きたくもないでしょうからああせいこうせいなどと申しません。ガンガンきてってください。
しかし、そんなマンリーなイメージを中和するための努力や、ギャップを狙う数々の試みをわざわざしなくとも、純粋に華やかでさわやか、かつエレガントであどーらぶるなレザー製品を提供している会社があります。その名はAETHER(エーテル)!!!
AETHER(エーテル)
AETHER(エーテル)は女性向けの本革製品ブランドです。革ジャンとか服はないのですが、財布やバッグを手掛けています。何より驚くのはその華やかさ。明るい色が使われているだけなら特にびっくりしませんが、花をモチーフにしたデザインや染色は明らかに他のレザーブランドと一線を画しています。
AETHER(エーテル)アリュールを見に行く
こちらのハンドバッグアリュールなんかは柔らかな曲線、淡いさくら色などいかにもな感じですが、これは実にシンプル。同じ形でももっとフェミニンな雰囲気を押し出したものも用意されています。
AETHER(エーテル)フルールを見に行く
すべての女性がこのような華々しいデザインが好きだとは思いませんが、武骨なイメージを嫌う人にも訴求できるのは想像に難くありません。
注目すべきはそのカラーだけでなく、革自体も厳選されていると言うところ。例えば上記のフルールは世界最高峰とされるスペイン産のラム革が使われています。また、HPで「10年後に違いがわかる」と謳っており、その質に大きな自信を見せているのも見逃せません。AETHER(エーテル)は革はイタリヤやスペインなどから最高級の物を取り寄せて、日本の技術力ある職人の手で製造するスタイルをとっています。これはココマイスターなんかと同じですね。
この他、金属のロゴプレートの一文字一文字さえも職人が取り付け、ファスナーはYKKの最高級モデル「エクセラ」がもちいられるなど細部に至るまで考えられています。
女性がこのサイトを見ることもあまりないでしょうから男性諸君、是非彼女や奥様へのプレゼントにしてみるのもいかが!?(サプライズプレゼントって喜ばれないそうですが…)