「Moral Code(モラルコード)って聞いたことないけどどんなブランドなんや」と気になった人もいるかもしれません。何を隠そう私もそんな一人でした。ええいままよとカバン2つと靴を買った今、モノとして「ええやないか」と言えるけど、商品を手にするまでは少々の不安があったのは事実。迷っている人の参考になればと思い、改めてMoral Code(モラルコード)について調べてみることにしました。

Moral Code(モラルコード)

Moral Code(モラルコード)はシューズやバッグ、ベルトなどの革製品を扱うアメリカのブランドです。シカゴから150kmほど離れたミルウォーキーという街に拠点を据えているWDM FOOTWEAR AND ACCESSORIES.incが運営会社です。

Moral Code(モラルコード)がどんなことをことを目指しているのか、信念は何かということはHPに書かれていました。

We believe that premium leather shoes and accessories should always be obtainable.
That style and fashion aren’t exclusive clubs. That luxury should never be a luxury.
For these very reasons, we created Moral Code.

Moral Code HP(usa)より

上等な革靴、アクセサリーは常に入手可能であるべき、つまりリーズナブルであるべきで、高級品だからといって高かったらあかぬ。一部の金持ちのファッションとちゃうんやぞという思いでMoral Code(モラルコード)を立ち上げた、てな感じなことを述べてはります。(意訳)

なるほど、そんな信念があるからこんなんが出来上がるわけかと商品を実際に手にした人は納得すると思うけど、持ってなかったら「いや待て安かろう悪かろうなんと違うの」と訝る。ニトリの宣伝じゃないけど、お値段以上の物を提供してたらその店(会社)はつぶれるじゃないか。おまけにポイントもあったら・・・。

高級感あるプレミアムレザー

まず、プレミアムレザーを謳っているけれど、どのようにプレミアムだと言うのか。正直なところ、傷だらけとか、ヨレヨレの極薄とかでなく、確かな技術でもって鞣されたしっかりした革が使われているのであれば良いのであって、プレミアムという言葉でそれっぽさを演出する必要はないと個人的には思うが、いかに。

Moral Code(モラルコード)
厚さがあるも、しなやかさを兼ね備えたレザーが使われている。

まず原皮は肌目のきめ細かい上質な原皮ヨーロッパや北米から輸入しているとのことです。消費者は加工された後のモノしか見られないので何とも言えない部分ですが、カバンや靴を見る限り、粗悪なレザーが使われているということはなく、一定程度の厚さ、表面のきれいさは担保されており、満足な質感です。

職人

原皮ももちろん大事ですが、その質を生かすも殺すも鞣しの技術によるのは間違いなく、また、鞣された革の裁断、縫製も最終的な製品としてのクオリティにつながるわけですから、各工程の技術をどうやって確保しているのかも気になるところです。

Moral Code(モラルコード)
インドで生産(Moral Code HPより)

Moral Code(モラルコード)の製品はすべてインド工場で作られています。鞣し、裁断、縫製の全工程がここで行われているわけですが、なぜインドなのか。これには2つ理由が挙げることができます。一つは人件費が安いこと。プレミアムレザーをリーズナブルにを掲げているのですからコストを下げることは絶対条件ですので頷けます。もう一つは、インドは世界の皮革産業の皮革生産量の12.9%を占めており、国としても外貨を稼ぐ有力な手段となっていることです。盛んであるということは、自ず競争と熟練により技術の向上につながると言えるでしょう。実際、Moral Code(モラルコード)だけでなく、様々なメーカーが鞣し革、あるいは縫製まで行った製品をインドに頼っています。

徹底したコストカット

原皮も悪くない。鞣し技術も確か。縫製だってしっかりしている。それらを一貫してインドで行うことに加えてインドの輸入関税が低いこともあって生産コストを抑えることができるのは理解できましたが、でもそれはなめし革をインドから入れている他企業も同じと言えるので、さらに他のコスト削減要素が必要な気がします。なにをやってはるのでしょうか。いや、何かやったらその分コストがかさむので、何かを引いているはずです。それは・・・

「店舗あらしません。ネット販売やー。」

Moral Code(モラルコード)
HPの販売のみで実店舗はない!(HPへ行ってみる)

です。現代の産業革命と言われるインターネット上で商売することによって、実店舗を確保する必要がなくなり維持費を大幅にカット。そしてネットであれば世界中に向けて販売ができるという戦法を取ったわけですね。さらに、生産から販売までの過程に仲介業者が入るとこれまたコストがかさむからこれを排除してはります。

仲介業者はある意味で資本主義社会の本質を体現した存在(あっちにあるモノをこっちに売る)ですが、ネットの出現によってあっちとこっちのやり取りがよりスムーズになったことで、あっちの人とこっちの人は仲介者を必要としない体制を構築することができるようになったということでしょう。

デザインや機能性

マテリアルの良さとリーズナブルな理由は納得したとして、お次は見た目の問題です。いわゆるデザインですね。これについてはもう個人の趣味嗜好ですのでまずパッと見でどうかが重要。下の写真が私が購入したモノで、左からレザートートのCROSBY、FLORIDA、レザースニーカーのALECです。

Moral Code(モラルコード)の製品は鞄にしても靴にしてもシンプルなデザインが採用されています。悪く言えば当たり障りがなく、良く言えばシンプルイズベストで飽きず、そしてシーンを選びません。機能性は高いと思います。少なくとも私が買ったトートバッグは2つとも収納力も高く、サイドポケットなど仕分けも出来て非常に汎用性が高いです。

Moral Code(モラルコード)を購入してみたのでレビューしてみる
Moral Codeバッグ一覧

奇抜なデザインによるインパクトを求める、あるいは製品そのものの機能性よりもブランド名を重視する場合はMoral Code(モラルコード)は選択肢から外れることになりますが、普段使いのためのカバンや靴を探している人向きのブランドと言えるでしょう。

ポイント集めてお得にゲット!

さて、良い物をリーズナブルに提供してくれるMoral Code(モラルコード)ですが、会員登録したら更にお得に購入することができます。

・まず初回会員登録で500pointがもらえる!

・買い物するたびにポイントが付いて、次回の買い物で使うことができる!

・クーポンやセールのお知らせが届くかも

amazonのアカウントでも買うことはできますが、ポイントゲットのためにも会員登録がおすすめ!

注意点

靴も一足ですが使っているのですが、こちらはちょっと注意が必要です。実店舗がないため試し履きができないからです。

私はカバンが良かったもんだから、靴も欲しくなってなかなか素敵な赤色に惹かれて購入しました。見た目はHPの写真通り、履き心地も普通なので合格なのですが、若干想定していたより大きかったです。

Moral Code(モラルコード)のHPにも「-1cmのサイズを選ぶことをオススメする」的なことが書かれていますのでそのようにしたほうが良いでしょう。ただ、もしもサイズが合わなくても無料でサイズ変更には対応してくれるので問題はありません。サイズ変更のやり方についてもHPに書かれているのでチェックしておきましょう。

Moral Code(モラルコード)のシューズをレビュー
Moral Code レザースニーカーアレックで歩き回ってきたよ

まとめ

というわけで、Moral Code(モラルコード)についてでした。

  • 良い物をリーズナブルにを信条にしている
  • リーズナブルに提供するためコストカットはしても「作り」の部分で手抜かりはない
  • コストカットのため実店舗はない
  • 店舗がないため実物を確認できないが、交換は対応可(靴の場合で条件あり)
  • Luxuryなものを普段使いに!

昔はアジアで生産されたものは質が悪く、やすもんのろくでもない代物のイメージが強かったですが、近年は中国産にしろ、インド産にしろまったく侮れません。このクオリティでこの価格であればコスパ高いし消費者が食いつくのも当然です。特別な時に使うためではなく、普段の生活や仕事で使い倒すための選択としてMoral Code(モラルコード)はありです。また、それがMoral Code(モラルコード)が謳う”That luxury should never be a luxury.”に合致するのではないかなと思う次第ですマス調。

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One thought on “Moral Code(モラルコード) ってどんなブランド?評価は?let’s find out!”

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